道具・荷物が少ないおすすめスポーツ【王道スポーツからマイナースポ―ツまで】

みなさんは普段スポーツを始める際に、どのような観点でスポーツを選びますか？

その中でも使う道具や荷物が少ないといった観点で選ぶ方も多いと思います。

今回はそんな方々のために、道具・荷物が少ないおすすめスポーツを王道スポーツからマイナースポ―ツまで一挙に紹介していきたいと思います！

フットサル

フットサルはサッカーの縮小版で、1チーム5人で小さいコートの中で戦います。サッカーと違って小さなコートで行われるため、小さなスキルやテクニックだったり、攻守交替の切り替えの速さによって試合が急速に展開されていきます！

また荷物はスパイクとボールくらいなため少ない持ち物で競技を行うことができます。

スパイクにも色んな種類があります。詳しくはこちらの記事を参考にしてください！

引用：Mola

水泳はプールの中で様々な泳ぎ方で、速さを競う競技です。水の中でいかに速く動けるかが重要なため、全身の筋肉を使った動きは迫力があります。

近くの公民プールや民間のスポーツジムで水泳を行うことができます。

陸上競技はフィールド上で速さや記録を競ったりするスポーツです。陸上の種目の中でも運動効果は様々ですが、脚力や持久力、跳躍力など様々な身体的能力を伸ばすことができます。

こちらも種目によって持ち物は違ってきますが、基本的にウェアだけで競技を行うことが可能です。

引用：https://www.jaka.jp/

カバディはインドを発祥とする競技です。以前まではマイナースポーツとして知られていましたが、現在では人気が世界各地に広まってきています。

最も大きな特徴として、競技中に、攻撃者は「カバディ、カバディ、カバディ……」と発声し続けなければならないというルールがあります。

引用：https://minorsports.jp/2018/10/24/molkky/

モルックとはフィンランドのカレリア地方で生まれた競技です。「ボウリングとダーツを合わせた」ような競技になっており、地面に並べられた複数の木製のピン（スキットル）に木の棒（モルック）を投げ、獲得した得点を競うスポーツになっています。

モルックの競技人口は世界で30,000人程とまだまだ発展途上のスポーツですが、メディアへの露出も増加しています。

引用：https://www.wssajapan.com/howto/#tool

スポーツスタッキングとは1985年に小学校教師ボブ・フォックス氏によってアメリカで考案されました。子供たちが紙コップで遊んでいたことから生まれたそうです。

日本では2005年から普及してから年々増え続け、現在、1万人程の競技人口がいます。

近年では、メディア露出も増え、人気が高まっています。

いかがでしたでしょうか。

このように持ち物が少なく気軽に始められる競技はたくさんあります！

近年ではマイナースポーツの人気も高まっていますので、競技人口が少ないスポーツで新たな楽しみかたを見つけてみましょう！

ご紹介した通り、マイナースポーツは道具がほとんどいらない身体一つでできるスポーツが多くあります！

よろしければこちらの記事も参考にしてみてください！

引用：Mola